新等級制度が始まる

保険会社によって、開始時期は異なりますが、多くの保険会社で新しい等級制度の運用が開始されました。

旧制度の何が変わったのかというと、まず一番大きいのは、事故有係数というものができたことです。今までは等級が同じであれば、その前の年に事故があってもなくても、割引率は変わりありませんでした。でも、新しい制度では、保険を使うと事故有係数適用となり、事故がない人よりも、同じ等級でも割引率が低くなり、保険料が高くなるのです。(7等級以上の場合のみ)

もう1つ大きな変更は、すえおき事故が1等級ダウンになったということです。今までは、盗難だったり、飛び石による窓ガラス破損、落下物による損害で車両保険を使用する場合は、等級は据え置かれたのですが、新制度では1等級ダウンすることになります。

要するに保険を使った場合のペナルティーが以前よりも強化されたということです。

どうやら事故率などのデータを確認してみると、今までの制度では保険を使った人と使わなかった人で、不公平が大きかったんだそうです。事故をおこす確率が高い人には、その分多くの保険料を払ってもらおうという趣旨がありますから、今回その部分は修正したということになるわけですね。

事故なんて起こさないことが一番よいことは言うまでもありませんが、今後は保険料への影響がより大きくなりますので、さらに気をつけて運転し、事故を起こさないよう注意する必要がありますね。

 

 

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